経木は、買ったのはいいけど、上手く使いきれていない事ってありませんか?
また、おむすびを包むのに、上手くできなくて、困ってしまったり。
そんな方に、上手く包むコツをお伝えさせていただこうとおもいます。
また、経木は、一枚単位ではなく、100枚とか、いっぺんに買わなければなりませんよね。
おむすびだけではなく、他の利用方法も、紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
経木の使い方!経木でおにぎりを包むコツとは?
経木でおむすびを包むには、
1.おむすびに合わせ長さをはかり、カットする
2.長さを調整した、経木の真ん中におむすびをおき、左右に被せ、紐で結ぶ。
具体的に説明してあるブログがありましたよ。こちら↓
経木でおむすびを包むコツ
経木のその他の利用方法
経木は、おむすびを包むほか、先程のブログにもありましたが、保湿性があるので、水分をとってくれる役目をしてくれます。
具体的には、
経木を、切り、お弁当のなかの仕切りに。
余ったお肉をトレーに残さず、経木に包むと鮮度が保てます。
油も吸収しやすいので、揚げ物のしきにつかったり。
たこ焼きにも、よく、入れ物につかわれていますよね。
あれ、経木です🎵
経木はなんの木でできているの?製造行程とは!
経木は、赤松の木が原材料です。
厚さは、0.18ミリ。
薄く切り立てた経木は、すぐの状態では、曲がってしまっているそうです。
それを職人さんが、1分以内で、真っ直ぐにするという職人技❗
また、経木は、お刺身などにも、包みにつかわれるというのは、理由があります。
経木には、抗菌作用があるうえ、余分な水分を吸収してくれる役目をしてくれるというもの。
やはり、お刺身などは、鮮度がなんといっても、大事ですよね。
ですから、経木は、なくてはならない、天然の有能機能を搭載した包装紙といっても過言ではありません。
経木は栃木県の那須の名産
こちらでも、赤松を、使いつくられていますね。
おむびも、通気性があり、また、アカマツのほのかな香りが、食欲を高めてくれます。
まとめ
経木を普段使いしてみたくなりました。
今からの時期、アウトドアにおにぎりや、お弁当を持参する機会が、増えるので、ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?
まずは、手始めに、おにぎりに!
あとは、やはり、興味をひいたのは、お肉やお魚の保存に使うことですね。
通気性、抗菌作用の利点を利用して、経木を、どんどん使いこなしたいと思います。