酒粕の保存の期間はいつまで?酒粕のいろいろな使い道を紹介!

酒粕のいろいろな使い道と保存の仕方について調べてみましたよ!

酒粕をたくさんもらって何に使おう?と悩んでいる方もいらっしゃるはず。

また、保存の仕方が、わからない!という方に、酒粕の色々な使い道と、その保存方法について解説しましょう。

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酒粕の使い道12

酒粕の使い道で、真っ先に浮かぶのは何でしょう。

コンビニなどの「甘酒」、スーパーなどの「〇〇の粕漬け」などは、見聞きしていることでしょう。

実は、酒粕の使い道には、ほかにもたくさんあるのです。例を挙げてみましょう。

①酒粕をそのまま焼く

板状の酒粕を多少焦げ目が付くまで、ただ焼くだけのシンプルな食べ方ですが、手軽で美味しく食べられます。

少し手を加えるなら、酒粕にオリーブオイルを塗り、その上にグラニュー糖をまぶしてから焼くと、一味違った美味しさだそうです。

②酒粕の燻(クン)製

(1)酒粕をよくこねて下味(コショウやチーズなど)を付け、型に入れます。
(2)燻製器(イージースモーカー)に入れます。
(3)出来上がった燻製は、しっかり冷やせば完成です。

③酒粕を使った汁お味噌汁(粕汁)、味噌煮込みうどん、鍋など

お椀:酒粕の1人分の量は50g、または大さじ1杯程度が目安の様です。

鍋:酒粕は、水1000㏄に対して、1割程度が目安の様です。

④甘酒

(1)酒粕を細かくちぎって鍋に入れ、沸騰したら味付け(砂糖と塩)をします。

(2)弱火にして、鍋の中で溶けるまでかき混ぜます。

(3)カップなどに適量移し、すりおろした生姜を好みの量だけ入れたら完成です。

⑤酒粕と牛乳、豆乳と合わせる

(1)酒粕が浸かるぐらいの牛乳(豆乳)で十分に溶かします。
(2)滑らかになったら、残りの牛乳(豆乳)でのばしましょう。
(3)よく混ざったら、生姜としょう油(白しょう油)で味を付けます。
(4)好みによって、砂糖など甘みを足したら完成です。

⑥酒粕を使った酒粕パン

(1)酒粕を牛乳などに十分溶かしておきます。
(2)ホームベーカリーに溶かした酒粕を入れ、ほかの材料も順番に入れます。
(3)あとはいつもの手順で焼き上がれば完成です。

⑦酒粕をクッキー種などに足す

(1)酒粕とバターをよく混ぜて、滑らかにしておきます。
(2)そのほかの材料を入れ、いつもの手順で作りましょう。
(3)焼き上がったら完成です。

⑧酒粕の白和えやごま和えなど

(1)必要な分量の豆腐と酒粕をミキサーにかけ、よく混ぜておきます。
(2)好みの食材を混ぜ合わせれば完成です。

⑨酒粕グラタン

(1)グラタン皿に下ごしらえをした食材を用意します。
(2)酒粕入りのホワイトソースを作ります。滑らなソースになるまでしっかりと溶かしましょう。
(3)食材にソースをかけて、チーズを散らし、焦げ目が付くまで焼けば完成です。

⑩酒粕を使ったドレッシング

ドレッシングにする時の酒粕は、滑らかになるまで溶かすのがポイントです。

※酒粕の分量は、「自分流がポイント!」

⑪漬け床(粕漬け用)

一般的にいわれている漬け床の材料は、「酒粕+みそ+酒+みりん」だそうです。出来上がった漬け床
に、好みの食材を漬け込んで、「我が家の粕漬け」を作りましょう。

⑫酒粕を原料にしたスキンケアやサプリ

・酒粕で作る「自家製化粧水」:
酒粕化粧水の基本は、「精製水+酒粕+グリセリン」で完成します。

あとは、自分に合ったオリジナルの酒粕化粧水に調合してみましょう。

(i)グリセリンの割合を増やす:
さらに潤い効果が期待できるといわれています。

(ii)精油を足す:
酒粕の香りを和らげ、肌を保護することが期待できるといわれています。

・市販されているスキンケア商品
市販されている酒粕を原料にした「酒粕〇〇」は、大変多いことに驚かされます。
洗顔料、パック、マスク、クリーム、化粧水など:
どのスキンケアも「潤い効果」と「美肌効果」が期待できると注目されている様です。

・サプリメント
酒粕は、栄養価がとても高い食品です。その栄養を抽出し、濃縮したサプリメントがある様です。
一例を挙げましょう。

(i)「酵素サプリメント」の中に酒粕エキスが含まれているもの

(ii)「乳酸菌サプリメント」の中に酒粕エキスが含まれているもの

(iii)「ハーブサプリメント」の中に酒粕エキスが含まれているもの

・酒造メーカーが販売する甘酒
酒粕に乳酸菌や食物繊維を配合した、主に缶タイプの甘酒は、温めてもそのままでも、美味しく飲めるということです。

酒粕の保存方法

市販の甘酒や酒粕が原料の食品、またはサプリメントなどは、メーカー側ではっきりと保存方法が表示されていますよね。

ですが、酒粕を使って自宅で調理した場合の保存方法は、どうすれば良いのでしょう。

①「酒粕」の保存の仕方と期間:

酒粕は、未開封のままで表示された保存期間とは関係なく、封を開けてしまったとしても、しっかりと密封ができれば、冷蔵庫で約3か月は保存できるという経験者の意見が多い様です。

ここでのポイントは、「しっかり密封できているかどうか」だと分かります。

また、使う分量に小分けしたあと、同じくしっかりと密封をして、冷凍保存を行なっているという経験者も多い様です。この方法であれば、約1年は必要な時に必要なだけ使えて便利だということです。

②「みそ汁や鍋」、「飲料」

その日の内に使い切るか、翌日には処分するのが勧められます。

昔は、「1日1度、火を入れると日持ちする」などといわれていましたが、現在では、個々の環境にもよりますので、一概にお勧めはできません。

自己判断でお願いします。

③パンや菓子類に加工した場合

例えアルコール分が入った酒粕といえども、出来上がったお菓子によって保存方法が違ってくるといわれています。

クッキーの様にほとんど水分が抜けて、火が入ったお菓子の場合は、乾燥材と一緒にしっかりと密封して、常温で1週間といわれています。

また、酒粕パンは、常温では、少しずつ乾燥が進むとともに、通常の食パンと同じく、カビの心配も出てきますので、しっかりと密封しても2~3日が限度といわれています。

または、1回分ずつに小分けしてから、しっかりと密封して、冷凍保存すると、その期間は1か月ほどだそうです。

④料理やドレッシングの場合

白和えなど料理の場合は、その日の内に使い切るのが良いですか、密封(ラップがけなど)して、翌日には片付けるのが良い様です。

時間と共に水分が出てベチャっとしてきますので、味も落ちることでしょう。

ドレッシングの場合は、冷蔵庫で1週間ほどの保管ができるそうです。特に、生野菜や乳製品と混ぜている場合は、傷み易いので、その都度、使い切るつもりで作る方が良いでしょう。

⑤粕漬け用の漬け床

一般的に「酒粕の漬け床」は、最も長く使える期間として「半年ほど」といわれています。

ですが、そのためには、色々と注意が必要だともいわれています。

(i)漬け床は、常温保存する
粕漬けを美味しくしているのは、中に含まれる「酵素」の働きによるものです。酵素は、温度が低
いと活動を休んでしまうので、常温(20~25℃)が「酵素の活動しやすい温度」だといわれています。

(ii)漬け込む食材の水気はできる限り取り除く
アルコールの度数が薄くなると、漬け床が傷み易くなる様です。

(iii)漬け床から出るニオイに注意をする
漬け床が傷んでくれば、酸っぱいニオイがするそうです。少しでも感じたら、惜しまず処分しましょう。

「自家製化粧品」の保存の仕方と期間:

酒粕から作った自家製化粧水は、管理された工場での生産とは違い、雑菌などが付き易い環境にあります。

そこで、冷蔵庫に保存しながら、長くても1週間を目安に使い切ることが勧められるということです。

空気に触れるたびに雑菌の繁殖が心配されるので、できるだけ「短期間で使い切ることのできる量」にすることが良さそうです。

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酒粕の栄養素

酒粕といえば、文字通り「酒の粕=絞り粕」ということになりますが、これが、なかなかバカにしたものではなさそうで、今や、酒粕を原料とした製品がたくさんあります。

酒粕にはビタミン類を始め、たくさんの栄養素があり、お米よりも消化や吸収が早いといわれているので、その効果を期待して、特に女性を中心に健康を意識した人たちの間では人気で、いつの時代もその人気は、かげることがないそうです。

あまり酒粕に馴染みのない人たちでも「酒粕は、身体に良い」と聞けば、興味が湧いてくることでしょう。

酒粕の効果

さきほど少し解説をしましたが、酒粕には、たくさんの栄養素と効果があるといわれている様です。

主な栄養素は、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB5、ビタミンB6、葉素、食物繊維などで、これらの栄養素によって、ガンや生活習慣病の予防、肥満や美白、アレルギー体質の改善など、様々な効果が期待できるといわれています。

まとめ

酒粕の使い道は、自家製なら「食材」として使われることが多い様です。

ポイントは、「使い道に応じた自分流の分量を見つけること」、そうすることが、酒粕を最も美味しく食べられる秘訣だと思います。

酒粕は、1年中手に入れることはできますが、何といっても「旬は冬」、1番美味しい時期に冷凍保存すれば、1年を通して美味しく食べられる様です。

また、スーパーなどで、手軽に購入できますが、「直販がお勧め」という意見も多かったです。

酒粕には、「酒粕粉末」というものも出回っている様です。

手早く作りたい時や、トッピングしたい時には重宝するかも知れません。

酒粕や、酒粕を使った様々なものの保存期間は、経験者の意見を基にお知らせしています。

ですが、作る人の環境が同じではありませんので、あくまでも参考までにとどめ、実際に行なうのであれば、すべて自己責任でお願いします。

身体に良い酒粕を自分に合った使い道で楽しみましょう。

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