梅雨も終わり、使わなくなった灯油の処分をガソリンスタンドでしてもらおうかな?
と考えている方も多いと思います。
そこで、気になるのか処分にかかる料金ではないでしょうか?
ガソリンスタンドで灯油の処分をしてもらう際の料金って
「けっこう高いのかな?」
「3000円くらい?」
「いやいや、まさか、ただでしてくれるとか?」
「灯油の量によって料金ちがうのかな?」
などなど、、、
そんな気になる疑問を解決するために、調べてみました!
また、灯油を持ち込む際、事前にガソリンスタンドに確認したほうがいい項目や、ガソリンスタンドの人に嫌がられない灯油の持って行き方など、ちょっとしたコツも紹介していきます!
目次
灯油の処分をガソリンスタンドでしたら料金はいくらになるの?
残った灯油を、ガソリンスタンドに持って行くとほとんどのスタンドで処理してもらえます。
そこで、先ほどの気になるのが料金ですね。
基本的には無料のところがほとんどのようです。
無料?!ほんと?( ・д・)
と思っちゃいますよね(笑)
はい、そのとうり、絶対無料とはいえません
たまに、有料のところもあるようなので、しっかり電話で確認して行くといいでしょう。
ちなみに、有料の場合、灯油の処分料は取っても、数百円が一般的です。
一部のガソリンスタンドでは、タンク1缶につき200円ほどの処分料金をとられる場合があるそうですよ。
少し手間ですが、やはり、事前に電話で確認してから、ガソリンスタンドを選んだほうが、来年のことも考えると後々、いいでしょう。
では、料金の他に、どんなことをガソリンスタンドに確認すればいいのか、次の記事でまとめてみました。
灯油を処分するのにガソリンスタンドに確認することとは?
基本的には、いつも利用しているガソリンスタンドに電話して下記の事を確認しておきましょう。
① 残った灯油を処理してもらえるか?
② 処分する際の料金はいくらか?
③ 持って行く時間帯は何時ごろがいいか?
また、ポリタンクも処理してもらいたかったら
④ ポリタンクも処理してもらえるか?また、料金はかかるか?
などなど以上の事を確認するといいでしょう。
また、処分の料金が、かかるといわれたら、他のガソリンスタンドに電話してみてください。
なるべく近いガソリンスタンドで料金がかからないガソリンスタンドを見つけましょう!
きっとあるはずです。
ガソリンスタンドに何個も灯油タンクを持っていくと嫌がられる?
知ってましたか?
ガソリンスタンドでは、いらなくなった灯油などの廃油処分の仕方は、ガソリンスタンドにある廃油専用のタンクに流し入れるだけだそうです。
つまり、持っていった灯油を、廃油タンクにいれる作業をガソリンスタンドの店員さんはしないといけません。
となると、忙しい時間帯に、何個も灯油タンクを持ってきて処分を頼まれると嫌がられる場合があります。
別に、ガソリンスタンドの店員さんの機嫌なんか気にしない!仕事なんだから当たり前!と一掃されると何もいえませんが(笑)
しかし、ガソリンスタンド側の事を考えて、朝の通勤前や、帰りの時間など繁忙時間をさけ、日中に持っていくと、いいことがあります。
その時間、ガソリンスタンドが空いているので、スムーズに短時間で済むという利点があります。
また、灯油を大量に処分してもらう場合は、事前に、電話で連絡しておくことをオススメします。
ガソリンスタンドの店員さんも要領よく手早く応じてくれるでしょう。
ガソリンスタンドに灯油を車で持ち込む時の注意点
基本的なことですが、ポリタンクの詮がきちんと閉まっているか確認しましょう。
車のドアをしっかりと締め確認してください。
私の車の例ですが、走行中、後ろのドアが、パカッとあいたことがあり、後ろに積んでいた荷物が、路上に落ちて、大変なことになった経験があります。
なので、みなさんの車は、大丈夫だとおもいますが、一応、確認してくださいね!
また、灯油を車に乗せて、ガソリンスタンドに持ち込むので、いつもより、車の運転に気をつけて、安全運転をこころがけましょう。
また、灯油を車に載せたら、すぐに、ガソリンスタンドに持っていきましょう。
春先、暖かい日が続くと、車中も温度が上がります。
車に灯油を載せていること事態、リスクがあるので、載せたらすぐに、ガソリンスタンドに処分しにいきましょう。
まとめ
いらなくなった灯油を処分してもらうのに、お金がかからないのは、私も知りませんでした。
料金0だなんて、ありがたいですね~!
また、灯油を持ち込む時間帯など、ちょっとしたことですが、ぜひ、参考にしてみてください。
忙しい毎日、ちょっとした時間のロスは勿体ないですからね!
また、家に古い灯油を置いておくと、間違えて使ってしまう可能性がでてきます。
その際、ファンヒーターに入れて、壊れてしまったケースもあるそうです。
そうならないためにも、いらない灯油は早めに処分してしまいましょう。