今日は、子供がプールでラッシュガードを使用する際のいろんな悩みを解決していきます。
そもそも、ラッシュガードとは
本来サーフィンなどのマリンスポーツのアンダーウェアとして使われ、肌を守ったり、体温の低下を防止するのが目的とされてきました。
また、日焼け予防や肌の露出を抑えてくれるため若い女性や大人に比べて肌の弱い子供にも普及しています。
そんなラッシュガードですが、プールでの注意事項などがあることがわかりました。
子どもにラッシュガードの下って何着せたら良いんだろう?
まだ動きが激しくない3歳くらいまでの小さなお子様ならラッシュガードだけでも特に問題ないと思います。
最近の子供向けラッシュガードは水着のように単体で着ても大丈夫なものが多くでていますので水辺で遊ぶくらいならそれでも問題ないと思います。
ただ、4~5歳くらいからの子どもは遊び方もだんだん活発に激しくなってくるのでラッシュガードの下に水着を着ておくと安心だと思います。
子どもは動きが激しいのでラッシュガード単体だと水で遊んでいるうちに動きずらく感じ脱ぎたい!ということもあるかもしれません。
そんな時のためにも脱いでも遊べるように水着を着せてあげたほうが間違いないでしょう。
水着のタイプは特別お手持ちの水着で問題ないかと思います。
子供とプールに行くときラッシュガードを着せてもいいの?
最近は紫外線による日焼け防止やケガ防止のために海辺や水辺でラッシュガードを着ているお子さんも見かけるようになりました。
なので、プールでもラッシュガードは着ても大丈夫でしょう。
先ほどお話したようにラッシュガードは日焼け防止やケガ防止の役割もあります。
しかし、プールから上がっている時だけラッシュガードを着るのか、水の中で泳いだり遊んだりするときにもラッシュガードを着るのかによっては選ぶラッシュガードのタイプに気をつけなければなりません。
もし、プールから上がっている時だけラッシュガードを着るのならお子さんが着やすく脱ぎやすいものがいいでしょう。
かたちもファスナーが付いているタイプやフードがついているタイプでも問題はありませんし、サイズも神経質になることはないかと思います。
しかし、水の中でもラッシュガードを着て泳ぎたいというのであればいくつか気を付けなければいけないことがあります。
それについては後半でくわしくお伝えいたします。
ラッシュガードをつけてそのままプールに入れるのか?
ラッシュガードは基本的には水中で使われるために作られたものなのでプールの中で着せていても特に問題はないかと思われます。
しかし、先ほどもお話したように水の中でラッシュガードを着たまま遊んだり泳ぐとなると体にぴったりフィットしたものでなければ体とラッシュガードの間に水が入り非常に泳ぎにくくなります。
泳ぎにくく感じると遊びにくいだけではなく溺れる危険性もでてきますので水の中で着用する場合は水に入る前は窮屈に感じるくらいのものを選ぶのが安心です
かたちもフードやファスナーは邪魔に名危ないのでついていないタイプのものを選ぶとよいでしょう。
サイズ感も大きめと感じるものはやめて体にぴったり(少し窮屈なくらい)のものを選びましょう。
ただ、プールによっては水着指定があり、ラッシュガードを着ることが出来ないプールもあるようです。
また、ラッシュパーカを着てプールに入ることを禁止しているところもあるようです。
事前にプール施設のHPなどで、情報を取得しておくといいでしょう。
まとめ
ここでお子さんがラッシュガードを着る時の悩みと解決策をもういちどおさらいします。
①プールにラッシュガードは基本的には着ても問題なし!
②ラッシュガードの下は何を着せたらいいの?
ラッシュガードの下はちいさなお子さんならラッシュガードだけでも大丈夫。
4~5歳くらいからは水着を着ていたほうが子どもも動きやすく万が一ラッシュガードを脱ぎたくなっても安心
③ラッシュガードを着たままプールに入れるの?
プールの中もラッシュガードを着たまま入ることはできる。
しかし水の中でラッシュガードを着る場合は大きめのものを着ると動きにくく溺れる危険性も出てくるので形とサイズ感に十分に気を付けなければならない。
ただ、プールによっては水着指定があり、ラッシュパーカを着てプールに入ることを禁止しているところもあるみたいなので、事前にHPなどで調べておいた方が良いかもしれませんね!
紫外線による日焼け防止やケガ防止にも役立つラッシュガード。
うまく活用してお子さんとのプールを楽しいものにしてあげてくださいね!
おすすめな副業❗
あなたもおこずかいかせぎしませんか?
記事は外注できて、放置でアドセンスでお金が入ってくる!?その秘密はこちらをクリックしアドレス登録を!↓↓
【アフィリ代行PJ】外注化で完全放置!アドセンスブログ構築テクニック