小学生友達がいない!どうしたら沢山友達ができるのか?

小学生の子どもに友達がいないまた、少ないという悩みをよく聞きます。

友達って、どういう関係をいうのでしょう。相手を友達だと決めるのは自分で、自分が友達だと思っていても、時に違ってがっかりすることがありますよね。

でも、相手がそれなりに受け入れてくれていれば、自分だけが友達だと思っていても良いことだと思います。

少し、乱暴な言い方かもしれませんが、たくさんの人と接していく中で、自分が友達と思っていたのに違ったという、まるで「くじにでも外れる様な経験」を何度も何度も繰り返していく内に、その中で残った人が友達と呼べる人なのではないでしょうか。

子供も試行錯誤しながら友達を作る子かそれとも、別に1人でもいいやと思う子か、親がよく見て、見守ってあげることが大事と思います

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私の小学生時代

私は、クラスでも有名は明朗活発な女の子でした。

だから、友達がいないなんてことは、なかったはずです。

そんな私でも、仲の良い友達は少ない方でした。

男の子と女の子、どちらかといえば、男の子の友達の方が多かった気がします。

野球、サッカーは当たり前で、時には、ブランコをこいで、どこまで遠くまで飛べるか や、階段は何段上から飛べるか など、危ない遊びも男の子に交じってやっていました。

女の子の友達とは、なんちゃってバレー部を作り、部員を募って、公園で練習をしたこともありました。でも、友達だったかと聞かれたら、そんな意識はなかった様に思います。

また、女の子が3人になると どういう訳か2人対1人になってしまいましたね。

例えば、AとBが2人で「私たちだけが友達よ」とささやき合い、Cの前は、仲が悪いふりをするのです。そして、AがCに「本当の友達はあなた。だから、ふりをしているだけ。」そうささやくのです。

当時の私も仲間に加わっていたけれど、それは遊びに過ぎませんでした。

その証拠に、次の日には、すっかり忘れて、3人で仲良く遊んだり、個々に別の友達と遊んだり・・・。

ここまでに「友達」という言葉を何度使ったでしょう。

私が友達と書いたからといって、本当に相手も、私自身でさえも、友達だと思っていたのでしょうか。先生や両親からは、「この子には、友達がたくさんいる」と見えていたのかもしれませんが、今 思い返しても、私から認めた友達は、その中の数名・・・2~3人しかいなかった気がします。

だから、あなたも小学生だったころのことを思いだし、あなたの、今の子供の学校の様子を照らし合わせたりすると、少しは安心しますよ。

つまり、そんなに、友達が多くなくても、1人、もしくは2人、いれば、学校生活充分楽しめるということです。

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子供に友達がいないってどういうこと?

自分から、「私には友達がいない」という境界線を引いているのではないでしょうか。

友達のいない子どもにとって、どうなることが友達といえるのでしょう。

毎日、「私たちは友達だよね」って気持ちを確認し合わないと不安になるのでしょうか。

それって、自分に自信がないってことにもならないでしょうか。

お互いが、確認し合えれば、晴れて友達になれるのでしょうか。

「友達になってください。」、「はい、分かりました。」、「はい、これで晴れて2人は友達」みたいな、契約が必要なのでしょうか。

わが子の時のことを思い出します。

実は、友達にもランクがあったらしいのです。

同じクラスの人:ただそれだけの人
あいさつ程度の人:毎日会う人
友達:一緒に遊ぶ仲
仲の良い友達:一緒に遊ぶ人たちから外れて、別の遊びをする仲
親友:相談がしあえて、どんな時も「お互いが味方同士」の仲
大親友:行ったり来たりのお泊まりができ、心を開いて何でも話せる仲

この話を聞いた時、たかだか人生10年足らずの小学3~4年生が、こんなに細かく周りを分類していることに、これから長い人生を生きていけるのだろうかと心配になったくらいです。

なぜ、こんなに細かくランク分けをするのか聞いてみたところ、「周りの人がとても分かり易い」のだといいました。

つまりは、お互いに、例えば、「あなたとは、同じクラスの人、ただそれだけ」というオーラが感じられるのだというのです。

私たちの時代は、多少、自分が相手を決めつけて、1人で壁を作っていたとしても、それは、ただの薄っぺらい障子紙の様なもので、お互いに近づけることは簡単だった気がします。

私たちは、「無防備で、分かり易かった」といえるのかもしれません。

けれど、わが子の時代は、お互いが相手をランクづけして壁を作って、その壁は、2人分だから厚くなり、なおさら友達を作りにくい環境を自分たちで作っていたのでは、と感じました。

まとめ

さて、現在(イマ)の子どもはといえば・・・
社会や育ってくる過程で、人を信じることに希薄になり、用心深くなり、子ども1人1人がさらに厚い壁(セキュリティ)を作っているのではないでしょうか。

友達がいないというのは、自分の壁を厚くし過ぎているせいかもしれません。

子どもの頃の「同じ年代の子どもとたくさん接することは、人を見る目を養う訓練」にもなりますので、自分の壁を薄くする勇気と自信を持って、声をかけ合ってください。

友達を作るのはそんなに難しくないことに気がつくはずです。

きっかけはどこにでもあります。時に、大人(仲介役=両親)の助けを借りても良いのではないですか。

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