子供と外で、遊びに行ったりするとき、気をつけないといけないことのひとつに、子供の日焼けのケアがあります。
大人は、日焼けのケアをしますが、子供に対しては、見落としがち。
特に、春先、日差しが気になるシーズンや、夏のプール、海、山など、家族で行楽に行くケースがあります。
親の私たちも、日焼けしないよう日焼け対策をしますが、子供にも、忘れずちゃんと、考えてあげましょう。
赤ちゃんの日焼け対策
私の経験上、赤ちゃんの日焼け対策のひとつに、タオルを活用しました。
ベビーカーの日除けカバーの上にタオルをおき、下に垂らして、赤ちゃんの顔や体に日が当たらないようにしました。
また、赤ちゃんを抱っこした際、赤ちゃんの頭にタオルを巻いて、タオルを帽子がわりにして、これもまた、直接、日に当たらないように工夫しました。
いがいと、タオルは日焼けには便利です。
幼児や子供の日除け対策
幼児や子供になると、さすがにじっとはしていないので、特に夏のプールや、海などに行く時、日焼け止めクリームを塗りました。
ちなみに、私は、肌に優しいオーガニック系の日焼け止めで、ロクシタンを使用しました。
ロクシタンは、オーガニック系の美容品。
だから、安心して使えます。
とは、いうものの、試し塗りをして肌チェックを忘れずに❗
いまでも、子供や私も、日焼け止めクリームは、これを使います。
PA+++です。
+は、効き目がありますよ~の表示。
また、香りは、レモンのような、爽やかな感じです。
安心して、子供にぬれるかなとおもいます。
2.3時間おきに、塗るといいです。
あとは、子供がきる服や帽子
最近は、UV対策の生地が開発され、子供用も、販売されているそうです。
コチラ↓
紫外線の危険
「子どもの日焼け」について
昔は日に焼けていると健康的だというイメージがありました。
私の時代、保育園で、黒んぼ大会というのがあり、だれが、一番黒いかという大会がありました。
腹黒じゃないですよ(笑)肌ね。
私は、3位に入賞しました!(笑)
なぜ、おぼえてるかって?
昔の写真で発見、表彰台に乗って、嬉しそうに笑ってました。
たしかに、昔は、日光浴が、だいじですよといわれていましたが、今は、気をつけないといけません。
しかし、太陽光は、デメリットだけではなく、ビタミンDを作り、骨を丈夫にしてくれる、役目もあるそうです。
しかし、最近は、皮膚に害を及ぼす種類の紫外線が増え、子どもは、その紫外線を浴びすぎると、大人になってからいろいろな、病状が起こることがわかってきました。
最悪、皮膚がんや、目を痛めたりするそうです。
時期的には、どの季節から?とおもわれるかもしれませんが、私は、赤ちゃんは、特に、出掛けるときは、オールシーズン、日焼け止めを塗るほどでなくても、日傘、タオルなと、日焼け対策をしたほうがいいとおもいます。
子どもの日焼けを防ぐには、まずは、お母さんの心がけが、大事になってきます。
まとめ
大人もサングラスして、目を紫外線から守りますね。
これって、子供用サングラスってないのかなと思ってしまいます。
子供を、有害な紫外線から、肌や、目を守ることは、日差しの強い季節は特に気にかけましょう!
子供の肌は柔らかく、紫外線も吸収しやすいはず。
おとな以上に、気をつけてあげましょう!